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感想 まとめ   講師から聞いた話 講師から言われた事
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■□ 2003年 □■

新しく養成所を変えてのスタート。
初心に戻れたし、「自分」でいれるようになりました。
そして何より、吸収することを学びました。
滑舌も一年前に比べたら良くなったと思う。
やる気が出るようになったのも関係あるのかな…?
スタート時のあたしの目標は「自分の殻を破る事。自分を内面から出せるように。」
「自分」が出せていないと思うんです、あたし。
その目標は全く達成できなかった…というわけではないと思います。
ほんの少しだけど、破れたかなって。

友達に「何事も丁寧」って言われた。
そうなんだろうか?あんまり自分じゃ意識しなかったけど。
それはあたしの長所なのかな…?
別の友達には「くもの糸」らへんから変わったって言われた。
確かにあそこが節目だと思う。
あの時、無意識に声を作っていて。
講師に「自分の声で」って言われて。
「何で忘れてたんだ」って思った。
その時は情景を考えてたけど、それに釣られて「それらしい声」になってたと思う。
すっと出したらいいのに…それじゃ駄目だって思った。
「自分の声出情景を伝えるように」って思い直して     それがきっかけだった。
声が低くてもいいじゃない。それがあたしの声なんだから。
月一ボイスを聞いたらよくわかる。初めと今では全然声が違う。
緊張してたのもあるだろうけど、それにしても酷い。
「自分の声を大事にする」と言ったのに出来てなかったんだもの。
それも含めて、本当にいい経験だったと思う。
最後の発表が終わった時、
「自分らしさ」を意識し過ぎて周りを受け入れなかった事があったと感じました。
自分の考えや思いが突っ走ってたなって思いました。
もっともっと、周りから吸収できるところは沢山あったはずなのに。
周りから感じていた事があったのに、それを吸収しませんでした。
それがホント悔やんで、出来る事ならもう一度発表したいと思う。
悔やんでも仕方ない。これから先、頑張ろうと思います。
で、レッスンを受けてて「自分の声」の話が出た時、昔の事を思い出しました。
あたしは中学の頃まで、自分の声は学校で出せませんでした。
家では話してたのに、外では自信がないのか小さくて高めの声で話してました。
仲がいい子は大丈夫だったんだけど……。
よく「聞こえない」って言われて、自分の声が大嫌いだった。
でも……声優を目指そうと思って、自分の声に自信を持とうと思いました。
それでも時々自信がなくなると、声が変わります。小さくなります。
今は滅多にそんな事はないけど……。
サイトに上げる分も、声を作ってたわけではないんですが、最近やっと自然に出るようになりました。
緊張して、ちゃんと言おうってするから肩に力が入って……
月一ボイス、初めの方と比べたら変わっていると思います。
「自分の声」大事にしてやって行きたいと思いました。

講師に言われた。
「以前別のところに行ってたからか“経験者”っていう感じが出てた。
 テクニックばかりが目立っていた。」
それを聞いた時、ふとニナボイスが浮かぶ。
以前友達に「パターン化されてる」って言われた事があって。
最近修正したばかりですが、上書き保存する前に聞いたんですよ。
そうしたら棒読みで、心が全然動いてなくて。
同じところで切って、同じ調子で読んでるだけで。
今回修正してみて、以前よりは心が動いてるとは思う。
でも滑舌は甘いし、他の言い方もあるんだろうなって思う。
どんどん駄目なところが見える。
前回、自分の駄目なところを述べた。
それを聞いて講師が思った事を今回聞きました。
「人のいいところを褒めて、自分の悪いところをちゃんと認めたね。
 その認めるって事は大事。それも含めて得たものがあったんだね。」
それを聞いた瞬間泣きそうになりました。
きっと誰もいなければ泣いていたと思います。
レッスン後友達に講師に言われた時泣きそうになったって言った瞬間、涙が滲む。
思い出すだけで嬉しさが込み上げてきて、嬉し泣きしそうになるんです。
本当に嬉しかった。

少しずつだけど、組み立てたものを崩して望もうと思います。
役・課題によって、一度初心に戻って…崩して、また組み立てて。
そうやって成長していきたい。
本当にいいクラスでした。みんながお互いに刺激しあえる素敵なクラス。
そして素敵な講師に会えてよかった。
一年間、本当に有り難う御座いました。その気持ちでいっぱいです。
・・・・・△


準備運動はまとめました。別窓で開きます。
準備運動1(すっきり立つ・じゃぶじゃぶ運動・股関節を柔らかく・口の運動)
準備運動2(共鳴・スタッカート・背筋と腹筋を鍛える・リラックス)
準備運動3(呼吸・ゴキブリ体操・起き上がり方・ドレミの歌・呼吸整え・クールダウン・外郎売り・笑いと泣き)

そしてアクセント。これも別窓で開きます。
・アクセントについて・
・動詞(+助詞・助動詞)のアクセント・
・形容詞(+助詞・助動詞)のアクセント・
・名詞+助詞・助動詞のアクセント・

続いて鼻濁音と無声化等…発声に関して。
・鼻濁音(別窓)・
・無声母音・
声帯を軽く抑えるか、両耳を塞いでみて下さい。
「さしすせそ」と言ってみてください。
響いていませんか?
響いている事を確認して、次へ。
犬をおっぱらうように「しっしっ」、ろうそくを吹き消すように「ふー」
同じように声帯を抑えるか、両耳を塞いでやってみてください。
響かないと思うのですが、どうでしょうか?
前者が「有声音」、後者が「無声音」というやつです。
無声化されるのには条件があります。
ローマ字書きした時に
「i」「u」を「K、S、T、H、P、F」で挟むとなります。
「き、く、し、す、ち、つ、ひ、ふ、ぴ、ぷ、しゅ」と覚えるといいそうです。
kiku(菊)の「き」kuti(口)の「く」が無声化になります。
あと「です」「ます」「ございます」の「す」も無声化になります。
例外として、アクセントがきている場合は無声音が有声音になる場合があります。
tishiki(知識)…通常だと、「ち」「し」が無声音ですが、
「ち」にアクセントが来るので「し」のみが無声化されます。
無声化する音が2つ続く事はないそうです。

「口の開け方」が足りないと声がこもって暗い印象を与えるそうです。
吐く息を全部声にするつもりで発音してください。
あと声の高さによって、声の明暗が左右されるそうです。
ちなみに「あ」「い」「う」「え」「お」の5つの母音。
これがはっきり発音されているかどうかで、言葉の明瞭度が決まるそうです。
発声には3つのポイントがあって
1.舌の位置 2.口の開き方 3.唇の形
となってます。
「笑顔で欠伸」その状態だと声が遠くへ届くそうです。
勿論台詞とかになってくると、いつまでも笑顔ではいれないと思いますが、まずは基礎。
「欠伸」をした時の喉の開き。それに笑顔。
笑顔は口角が上がるので、遠くへ届くそうですよ。
準備運動で「んー」から「あー」と出すやつあるじゃないですか。
あれは眉間に響かせてるんですね。
これは慣れてからなんですが、色んなところに響かせる練習を後日するそうです。
その話が出た時に言われていた言葉。
「体は楽器」
そう思う事が大事だそうです。
さてさて呼吸の練習法。
・背筋をピンと伸ばして、体の力を抜いて楽にする。
・ゆっくりと鼻から息を吸い込む。
・お腹が前にせり出す。
(これはお腹に息が入ってるんじゃないんです。
 肺の中に充分に息が入るから、横隔膜が下がってお腹が膨らむんです。)
・吸い終わったら、「下腹に力を入れる感じ」で声を出す。
 初めは「あー」と長く出して、次は「あー、あー、あー」と断続的に。
後は「高低」でトーンの練習(外郎売りでやっているような感じです。)
「ダラデ デドロ ザラデ デゾロ」
「リレラレル シセサソス ミメマモム」
以上の2つをやってみてください。
あたしは何度かやって、やっとできました。
でも時々言えなくなったり…。
これが出来たら苦手な音(見事に上記に書いてある中にあるので)が克服できそう…。
舌の位置を知るのも、滑舌が良くなるポイントの一つのようです。
「あ」は縦に指が二本入るぐらい、「お」は一本入るぐらい口を開けます。
言ってから、確認してみてくださいな(^^)

そして「連母音」。
「え」と「い」が連続した場合、「お」と「う」が連続した場合は長音になります。
「生活(せいかつ)」→「せーかつ」や「人工(じんこう)」→「じんこー」など。

そして朗読やナレ、演技などで必要なことを教えていただきました。
1.イントネーション(抑揚)
・・昇調、平調、降調、降昇。
例えば「雨だ」という言い方。
状況によっては色んな言い方がありますよね。
・ふと気付いて
・洗濯物を干していたのに、降ってきて慌てて
やってみるとよくわかりますよ。
そういう事をイントネーションと言います。
2.プロミネンス(際立て)
・・センテンス内でどれを際立てるか。
例えば「私はケーキが好きです」という文。
「何が好き?」って聞かれた時上記の文で答えてみてください。
「ケーキが」っていうのが際立ってませんか?
そういうのがプロミネンスと言います。
3.間(ポーズ)
・・「魔」といわれるほど、どういう風に生かすかで演技が変わります。
どうしても切らなければ意味の通じない箇所や
逆に切ったらいけない所を見極める。
※ 見ている人、聞いている人の立場に立ってみましょう。
4.チェンジオブペース(転調)
・・全部に対してどう際立たせるか。
プロミネンスがセンテンスに対して、こちらは全体的に。
起承転結がいい例かと。
5.スピード
・・早く、ゆっくり
6.フレージング(区切り)
・・これは上記のまま「区切り」です。

話は変わりますが、カラオケに行ってきました。
懐かしい曲、沢山歌いました〜v
GS美神のOP曲「GHOST SWEEPER」とかサイレントメビウスの「禁断のパンセ」とか。
キーがぴったりで、歌いやすかったですvv
歌好きだなぁ…ってつくづく思います。
歌手になる気はないけど…でも、声優になって…歌も歌えたら素敵だろうなって思います。
声で何かを伝える。
演技で伝えたいのが一番です。
ただ、他にも表現があるから…歌歌っててもいいんだって思いました。
これはある番組を見て、感じたんですが。
あ、将来歌を歌うかどうかは置いておいて(ぇ)

声優になりたい方々は、どんな声優になりたいですか?
あたしは昔と変わりました。
昔は「勇気や元気を与える声優になりたい」でした。
でも今は…「何かを与えたい声優になりたい」です。
限定しない。
心に何かを与えたい。
伝えたい。
林原さんは憧れで…それで前者を目指そうと思ってました。
でも、あたしは林原さんみたいにパワー型の声じゃないと思います。
「元気に行くぞ〜、オ〜ッ!」って気合いを入れようと思う声じゃないと思います。
だからこそ、あたしは違った形を目指したい。
自分で出来る事をやりたい。
自分が与えられる事をやりたい。
それがあたしの夢。目指す先。
・・・・・△


そして講師がおっしゃってた事。
「1週間に1回の練習じゃ上達しない」って。
だから、レッスンまで時間を見つけて少しでもいいからやる事。
あたしはお風呂で口の運動とか外郎売りの復習やってます。
あとはストレッチとか時間のある時に。

お芝居は「OK」「カット」を言われるまで続けなければいけないという事をおっしゃってました。
自分で止めてはいけないと。
前の養成所でも言われた事がありました。制作者がいいと思っても役者が止めるとそれだけ時間がかかるし…。
一年後のなりたい自分をイメージして、それに向かって行こうという話をされてました。
目標。その気持ちって大事ですね。
それが足りなければ、周りには伝わらないと思います。
自分の目標的には目線を上げることが大事だなって。
昔よりは上げてますが、まだ下げている感じだなって思います。
目線はまっすぐより少し上に向けると良いそうです。
目線次第で気持ちが変わる…確かにそうなんですよ。
目線下だと暗い気持ちになるのが多いと思います。

お芝居は「言い方」ではなく「心の動き」が大事。
昔は「言い方」に捕らわれていたような気がします。
「心の動き」考えても、「言い方」寄りで…動きは少しという感じだったり。
今は状況とか色々考えて演じるようにしてます。それが結果として出ていればいいのですが…。

あと台詞を蛍光ペンなどで引かない方がいいとおっしゃってました。
引いても役名だけとか。
台詞に蛍光ペンで引くと、他の人の台詞を見なくなってしまう。
確かに蛍光のところには目が行きやすいですからね。
前後の台詞は大事ですもんね。それによって、表現方法も違うし……

後ですね、緊張した時は息を吐くといいそうです。立ってたら膝を緩めるそうです。
緊張つながりで…
緊張を声に影響しない場所へ持っていく。足元とか。
声に出てしまうと、凄く伝わってくるんですね。
だから…。
あと、「〜な感じ」っていうのはやめる。
…確かに「感じ」って言うと曖昧になりますもんね。
きちんと設定を。自信も持っていかなきゃ、ね。

そして「演技」についての話を聞きました。
行動は目的を持っていて、欲求があるから目的が定まって行動に移ると。
こういう台詞だから「悲しく」とかじゃないんですよ。
こういう思いがあるから、こうしたいから感情が出てくる。
「誰が(に)」「いつ」「どこで」「何のために(目的)」「〜する(行動)」
それを具体的に決めて、「〜したい」を探る。
それが役作りだって教わりました。
そして「サブテキスト」。
簡単に言えば、台詞の中に隠れてる別の思い(本心)など。
「この人はどんな思いで言ってるんだろうか?」
それを見つけてこそ、台詞が生きてくるんだろうなって。
自分の気持ちが何で変わったのかな?
どう変わったのかな?というところをきっちり抑える。
流れがあって、心の動きもあるものね…と思って納得。

審査前に言われました。
「上手にやろうと思わない。下手でもいいの、精一杯やりなさい。」って。
上手くやろうとすると、きっと裏目に出るんだろうな…余分な力が入って。
だから、こうやろうとかじゃなくて…自分が感じたままやってきました。
・・・・・△

講師に言われた事。
朗読なんですが、「自由に読もう」と。
きっちり読もうとすると肩に力が入るから、イメージをしっかりと…と。
例えば、テレビを見ているように…テレビ画面に情景が、と。難しい…。
でも、イメージは何となく浮かぶ。
それをどれだけ自分が取り入れていくか。感じていくか…なんでしょうね。
「くもの糸」をやっている時。
滑らかに読んでると言われたのは良かったです。
でも「自分の声」じゃなかったです。
「ゆっくり」「情景」を思うと、そっちに気を取られてか、声が高くなってるのはわかってたんです。
でも、出しにくいわけじゃないし…ってそのままにしてました。
駄目ですね、そのままじゃ…。
自分でも今回読んでて、声が弱いって感じました。
「あなたの芯の強い本当の声はどれ?」と講師に言われ、再度読む事に。
自分の素の声を思い、そして再読。
自分でも変わったのがわかりました。
講師にも変わったと言われました。
まず、響きが変わったんです。
自分の声、そして響きと広がり。ぐっと変化がつきました。
「天国らしさ」を出そうとしすぎてた気がします。
だからそれまで高い声だったのかなと。
もう少し自分の声を考えて、読まないといけませんね。
響きも変わるんだし…うん。
響きが変わった瞬間「これだっ!」って思いましたもん。
もちろんまだ「自分の声」を掴みきれてないと思います。
でも第一歩って感じで…。
それに、立った時に楽な姿勢で読めたのもよかったです。
少しずつでも伸ばさないと。
・・・・・△

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